♪The Rolling Stones♪2010/02/16

ビートルズマニアだったので、ストーンズはかなり後から聴き始めた。

   これは『Goats Head Soup』。ANGIEが入っていたから買った。


Hart Of Stone とか Wild Horses とか You Can't Always Get What
You Want とかとか。。。。
好きな曲はあげればきりがないけど。
それらの曲はストーンズ好きな人からもらったカセットテープに。

  ジョン&ヨーコ、THE WHOも出演した伝説のTVライヴ(1968年)
 『ROCK 'N' ROLL CIRCUS』のビデオが発売された時は迷わず買った。

ミック・ジャガーがとてつもなくかっこいい。
キースもまだ骸骨じゃないし。
マリアンヌ・フェイスフルも綺麗で可愛い。この人の為なら1曲(ANGIE)作っちゃうよね。


♪LED ZEPPELIN♪人に音楽歴あり-洋楽篇-2010/02/11

NO MUSIC,NO LIFE ! 
自分の音楽歴をランダムに紹介。洋楽歴の始まりはTHE BEATLES(中学1年頃)。
レッド・ツェッペリン聴いたのは高校入ってからだったか。。。



ルックス/楽曲の質の高さ/演奏力/歌唱力、すべてを備えた最強のバンド。
ジョン・ボーナムの変拍子のドラミングが天才的。
      きゃ〜。

名曲『天国への階段』は、ギター小僧のファーストステップの定番。
映画『ウェインズ・ワールド』(おバカコメディ映画)では、楽器店にギター
を買いに行って天国への階段のメロディーを試し弾きをしようとすると
そばに置いてあったボードに<天国への階段禁止!>と書いてある・・・
というオチが通用するほど。


漫画『エロイカより愛をこめて』ではキャラクターにR.プラント、J.ペイジ、
J.ボーナムが設定されているのも有名な話。
ジミー・ペイジは本当にどケチなのだろうか。。。。




映画音楽(soundtrack)*3*2010/01/27

『マグノリア』と『ブレード・ランナー』。




<マグノリア>監督:ポール・トーマス・アンダーソン
 この映画の監督がエイミー・マンのファンで、彼女の曲を映画化したと公言
 している。なので、3時間ぐらいの長いミュージックビデオであると言って
 もいいかもしれない。
 この映画でエイミー・マンを知ったのだけど、彼女の『呟くような歌い方な
 のに力強い声量』がとても魅力的。
 ストーリーはいくつかの別々に起きた出来事や人々が、実は少しずつ関わっ
 ているという私の好きなパターン。
最後はなぜかカエルが空から降ってくる。こういう不条理な終わり方もいい!



<ブレード・ランナー>監督:リドリー・スコット
 もう、言う事無し!の、今まで観た好きな映画のベスト5に入る。
 ビデオも何度観た事か。。。
 原作はフィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
 映画が原作を凌駕している、というか全く別ものかな。
 音楽担当はヴァンゲリス。テーマ曲もいいけど、『OneMorKiss,Dear』
 というジャズの女性ボーカルの曲が印象的。
 ハリソン・フォードもまだそれほど有名じゃない時期だったし、レプリカン
 トのレイチェル役のショーン・ヤングがもの凄く綺麗!
 ルトガー・ハウアーの白い鳩が飛ぶ場面と「我々は何処から来て何処へいく
 のか?」という台詞。。。。
 そして、ネタバレかもしれないのでシール貼るけど、
 ハリソン・フォード演じるディカードは実は
 レプリカントだったんじゃないかと、思う。