ルーシー・リー展。 ― 2010/05/09
金曜日には、『ルーシー・リー展』にも行って来た。
国立新美術館の広いスペースに、余裕を持って展示された多数の作品は ¥1,500の価値があった。
平日/雨模様で空いていたというのも重要。人が多くてゆっくり見られない美術館ほど不快なものはないからね。
国立新美術館の広いスペースに、余裕を持って展示された多数の作品は ¥1,500の価値があった。
平日/雨模様で空いていたというのも重要。人が多くてゆっくり見られない美術館ほど不快なものはないからね。
ウィーンで生まれ育ち、第一次世界大戦でロンドンに亡命。
93歳で亡くなるまで作陶を続けた。
今回の図録。
展示数が250作品だから、333Pに及ぶしっかりと分厚い本。
PHOTOポスターも購入。
彼女の作品独特の曲線と色は、花、草木など自然界のものを感じさせる。
緊張感を持ったバランスを敢えて崩して、安らぎを与えているのだろうか?
少し前からまた絵を描き始めたんだけど。。。
緊張感を持ったバランスを敢えて崩して、安らぎを与えているのだろうか?
少し前からまた絵を描き始めたんだけど。。。
立体に対して、平面はぺらっぺらだなあぁー。
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