「めじか」の出汁(だし)。2011/07/17

京都・東京を行ったり来たりの生活をしているMちゃんから届いた『めじか』の削り節。
調べてみるとめじかは小型の鰹のことらしいが、濃いお出汁がとれるとのことなので、蕎麦つゆをつくってみた。


   ひと掴みの半分ぐらいを300ccに。(完全にアバウトなかんじで)     

      
      黄金のお出汁がとれましたぞぅ!




  以前、母親が「醤油と砂糖を先に煮立たせてから」と言っていたのを
  思い出し、キビ砂糖と醤油を煮立たせる。(みりんも少々)

  出汁をいれて、味の調整してできあがり。

香りも味も濃厚なそばつゆが出来ました。
後味に鰹が残るくらい。
  
 オクラと茄子の胡麻油で焼いたもの/薬味(紫蘇・茗荷)/おろしわさび

お蕎麦は小諸の平打ち麺(乾麺)。つゆが絡みやすい。


      残りは瓶にいれて冷蔵庫へ。

いい加減な作り方だったけど、おいしく出来て満足。。。
次回は大根おろしも薬味に加えよう。

あと、生麺買って蕎麦湯でつゆを割って飲まなきゃね。



コメント

_ ゆうち ― 2011/07/19 15:51

『めじ』っていうのは『ちいさい』って事かね?
『めじまぐろ』もまぐろの小さいのの事だよね?
『めじか』はめじかつおの略なのかな〜?
?ばかりのコメントで失礼

_ gemi>ゆうち* ― 2011/07/19 22:01

ふむふむ。たしかに。
方言?漁師さん業界用語とか?
日本語、奥深し。。。

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